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つわり中なぜマックのポテトが恋しくなるの?心配な体への影響は?

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つわり中に食べたくなる食べ物として有名なのが、マックのフライドポテトです。

私も1人目妊娠中、その噂は半信半疑に思っていたのですが、いざ食べてみたら…とっても美味しかったのを覚えています。

 

なぜマックのポテトはつわり中のママに愛されるのか、気になりますよね。

ファストフードのポテトの食べ過ぎによる体への影響についても調べてみましたので、つわり中のママはぜひ参考にしてくださいね!

 

つわり中のママにはマックのポテトが大人気!?


Quartzla / Pixabay


SNSや掲示板の口コミでもつわり中に食べられる食べもの=マックのポテトは有名な話です。

中には今まで好きじゃなかったのに、妊娠した途端に大好きになってしまったという人もいるほどです。

みんなが食べているから私も食べてみよう…という人が多いのかもしれませんが、こんなにも好意的なコメントが多くてびっくりしちゃいます。実際私の周りもマック信者は多かったですよ。

つわり中って食欲もなくて、ジャンキーなものとは無縁な感じがしますが何故か食べられちゃうんです。不思議ですよね。

ではなぜマックのポテトが無性に食べたくなってしまうのか、美味しく感じるのかをご説明いたします。

 

「なぜ」つわりの間マックのポテトが食べたくなるのか

 マックのポテトがつわり中の妊婦さんに人気なのにはきちんとした理由があります。理由を知ったら、なるほど…!と思われる妊婦さんも多いのでは。

・油を使った揚げ物は比較的飲み込みやすい。

・たくさん噛むので、「満腹感」も得られる。

・「塩分」が美味しく感じられる

・じゃがいもには「ビタミンB6」が含まれている。

 

つわり中は唾液の量も多く口の中が気持ちが悪いことも多いですよね。たくさん噛むことによって唾液もうまく流すことができます。

空腹によって「食べつわり」を起こす人も多いので、少量でも満腹感を得られるのは嬉しいですね。

妊娠中は「味覚の変化」が起こりやすいです。特に塩分は妊娠によって血流量が増えて体が塩分を欲しているので、塩味を美味しいと感じるのです。

 

特に注目したいのが、じゃがいもに含まれるビタミンB6の成分!実はこのビタミンB6には妊娠初期のつわりやむくみの症状を緩和する、と言われています。

病院では妊娠悪阻の治療の一環で点滴を行います。その点滴の中にはビタミンB6が入っているのですよ。

 

ビタミンB6によって吐き気を抑えたり、酷いつわりの症状を軽減することができるので、「マックのポテトを食べてつわりがマシになった!」と言う妊婦さんが多いのにはきちんとした根拠があったのです。

私もこれにはとても驚きました。

意識せずとも、体にとって楽になる食べ物を認識していたのですね。

 

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マックのポテトに含まれる「添加物」が危険!?


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じゃがいもには妊娠中に必要な成分も含まれているのですが、ファストフードのフライドポテトにはたくさんの添加物も含まれています。

キャノーラ油、水素添加大豆油、大豆油、ベニバナ油、コーン油…油だけでも、こんなにもたくさんの種類が使われています。

更にケイアルミン酸ナトリウム、ブドウ糖、ヨウ化カリウムが使われて、あの病みつきになる味付けに。

 

これ以外にもたくさんの添加物が使われているのですが妊婦さんにとって心配されている成分がいくつかあります。

・油による「内分泌かく乱物質」

・とろみ成分として使われている「酸性ピロリン酸ナトリウム」

・商品の見た目を整える「ポリジメチルシロキサン」

・防腐剤に使われるTHBQtertブチルヒドロキノン」

・味付けに使われる「ヨウ化カリウム」

これらは妊娠時のみならず、体へ悪影響を及ぼす恐れがある成分です。

この成分によって「妊娠中はマックのポテトを食べるべきではない」と言われているのですが、上記の成分はマックのポテトだけに使われているわけではありません。

 

例えばピロリン酸ナトリウムは乳化剤としても使われています。副作用は肝臓の石灰化や結石を起こしてしまうこと。骨粗鬆症の心配がされることです。

しかし、このピロリン酸ナトリウムは豆腐を作るときの豆腐用凝固剤、ハムやソーセージの食感を出すためにも使われているので私たちが日常的に摂取している添加物。

 

今の時代、添加物を全く取らない食生活は難しいです。

どの添加物も過剰摂取が危険視されているので、毎日たくさんのポテトを食べることは体と赤ちゃんへの影響が心配です。

でもつわり中に食べられる量は大くはありません。その程度の量なら便と一緒に排出されてしまいますので安心してくださいね。

 

あくまでも嗜好品として。主食にならないようにと、過剰摂取にだけ気を付けていれば大丈夫です。

 

カロリーの高さにも気を付けよう

 マックのフライドポテトはカロリーが高い食べ物です。妊婦さんにとって高カロリーメニューの取りすぎはリスクがあります。

 カロリーが高い食事=体重増加につながりますよね。妊婦さんにとって体重増加とはとてもとても恐ろしいものです。

体重増加によって起こるリスクは3点あります。

・体重増加で子宮に脂肪がつき「難産」になる

・血糖値が上がり「妊娠糖尿病」になる

・妊娠糖尿病から「妊娠高血圧症候群」を引き起こす恐れ

 

私は1人目の妊娠時、体重増加は12㎏で目標値を少しオーバー。子宮に脂肪がつくことには運動不足も上げられますが、難産で36時間苦しみました。

もう少し体重に気を使っていれば…と嘆きましたので、カロリーの取りすぎには注意してくださいね。

 

 やはり市販の揚げ物はどうしても高カロリーになってしまうので、どうしてもポテトを食べたい!と思われる人には自宅で作る方法がオススメです。

 味もマックのポテトそっくりなのですが、素材は自分で選べるので安心ですね。一気に作って冷凍保存もできますので、買いにいけない時も助かります。

 

高カロリーによる体重増加を経験も交えてお話しましたが、体重増加よりも怖いのは妊娠糖尿病です。

 

「妊娠糖尿病」はとても怖い病気なので予防が大事


stanias / Pixabay


日本では妊婦さんの79%が妊娠糖尿病と診断されています。

元々なりやすい体質、というのもあるのですが、その影響はお腹の赤ちゃんにも及んでしまいます。流産や巨大児、胎児死亡のリスクや産まれてからの赤ちゃんの病気にもつながってしまうので気を付けましょう。

治療法も摂取カロリーを制限することから始まりますので、妊娠糖尿病の予防には摂取カロリーを気を付けることが一番です。

 

マックのポテトを食べたから妊娠糖尿病になる、というわけではありません。ですが高カロリーな食品であることは間違いありませんので、食べ過ぎには注意しましょう。

つわりを抑えてくれる成分もあり、つわり対策にも有名な食品なので取り入れるには賛成です。

私も辛いつわり中に助けられましたので…。

 

どんな食べ物にも食べ過ぎ、取りすぎは避けるべきなのでうまく利用していくのが一番ですね。

ではマックのポテトの他にもつわり中に食べやすいと言われる「神食」をご紹介いたします。

 

辛いつわり中に「神食」と呼ばれる食べ物

 先輩ママたちがつわりを乗り切った「神食」。もちろんこの中にはマックのポテトも入っていますよ。

 あなたもまだ試していない食べ物があるかもしれません。ぜひ試してみてくださいね。

食品ごとに、妊娠中に嬉しい栄養素も併せて6個ご紹介いたします。

 

トマト

やはり酸味の効いたものが食べやすいですね。

リコピンは赤ちゃんにとっても大事な栄養素であり、血糖値が上がるのを抑えてくれますので妊娠糖尿病予防にも最適。もちろんつわり軽減効果のあるビタミンB6も含まれています!

 

じゃがいも

マックのポテトでご説明した通り、葉酸やビタミンB6が含まれています。

満腹感も得られます。実はじゃがいも自体はカロリーが低め。しかしデンプンは血糖値が上がりやすいので食べ過ぎには注意しましょう。

 

きゅうり

食欲がないときにも食べやすい野菜ですね。

きゅうりにも葉酸が含まれ、手足のむくみや高血圧の予防もできます。皮にも栄養がありますのでむかずに食べてくださいね。水分も多く含まれている野菜なので、つわりによる脱水症も予防できます。

 

グレープフルーツ

やはり酸味が嬉しいですね。ビタミンCが豊富で、1個食べると妊娠中に必要なビタミンC摂取量の70を取ることができます。

 

カットパイン

一口サイズで横になっていても食べやすく、酸味もあって妊娠中に食べやすいとされています。

ビタミンB6が豊富なのでつわり軽減に最適ですね。缶詰よりは、生のパイナップルを選ぶようにしましょう。

 

バナナ

バナナはスーパーでも手軽に安価に手に入りますね。

栄養豊富でビタミンB61日の摂取量30が含まれています。バナナに含まれる食物繊維には、妊娠中の辛い便秘予防や改善に効果があります。

 

他には炭酸水、シャーベット系のアイス、お豆腐が人気です。やはりさっぱりとした、のど越しもよい食べ物が好まれますね。

つわりの状況も食事の好みも個人差があると思いますが、一般的につわりの間によく食べられている物なので試してみる価値はありますよ。

 

まとめ

つわり中の妊婦さんに人気なマックのポテト。

人気の秘密にはつわり軽減の作用が含まれていることが分かりましたね。長年愛用されているのでやはり食べやすいと感じる方が多いのでしょう。

 添加物も多く含まれ、食べ過ぎには注意ですが辛いつわり期間を支えてくれる味方にもなりますのでうまく付き合っていけば大丈夫です。

 

つわりの間は食べられるものがとても限られてきますので、栄養を第一にとはいきません。どうしても栄養が気になる場合はサプリメントや病院で点滴を打ってもらいましょう。

今の自分が食べられるものを見つけて、辛いつわりを乗り切ることが大切です。

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