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臨月は疲れやすい!その原因と対策とは?臨月を快適に過ごす!

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臨月といえば、生まれるまであと少し。

今のうちにやっておきたいことも色々ありますよね。でも、身体がすぐに疲れやすく困る、、、そんなことはありませんか?

もともと、妊娠中は疲れやすいということは皆さん経験済みでしょう。

しかし、臨月になるとさらに疲れやすくなるという方が多いのです。個人差はありますが、中には家事をするのも辛いという方も、、、。

私は二回出産経験がありますが、買い物に出てもすぐカフェで休んでいた覚えがあります。特に階段なんて一苦労ですよね。

 

せっかくの妊婦生活ラストスパートをできれば楽しく快適に過ごしたい!

今回はそのために、疲れやすくなってしまう原因と、効果的な疲労回復方法についてご紹介します。

 

臨月に疲れやすくなる5つの原因

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原因1 眠りが浅くなる

人間は寝ている間に疲労を回復し、翌日のエネルギーを充電します。

睡眠不足が続くと、疲労が取りきれず、また、体力も蓄えられていないため少し動いただけですぐに疲れてしまう原因になります。

しかし、臨月に入ると眠りが浅くなり、夜中に何度も起きてしまうようになるのです!

ただでさえエネルギーを消費しやすいのに眠れないなんて辛いですよね。

実はこれにはきちんと理由があります。

 

ホルモンの働きによるもの

妊娠初期に眠くて眠くて仕方がないと感じた経験はありませんか?

それは、妊娠初期に多く分泌されるプロゲステロンというホルモンの影響によるものです。

 

妊娠後期になると、今度は、エストロゲンというホルモンが分泌されやすくなります。

エストロゲンは睡眠を抑制する働きがあり、これによって睡眠が浅くなり、夜中に何度も目覚めてしまうといったことが起こります。

臨月はエストロゲンが最も分泌される時期といわれているため、睡眠不足に悩む妊婦さんは多いのです。

 

しかし、これは身体が出産準備に入っている証拠!エストロゲンは、お産に備え子宮や赤ちゃんの成長を産促進させてくれる役割があるのです。身体は自らホルモンを出して出産準備を始めてしまうのですから本当に神秘的ですよね。

また、産後のママたちは新生児の育児で昼も夜も関係なくお世話をする生活になります。私が妊娠中助産師さんに言われたのは、「身体が産後の予行演習をしてるんだね」の言葉。そう言われるとなんだか気分も違ってきますよね!ですから、眠れないと感じている方は赤ちゃんに会える日が近いとポジティブに考えることをおすすめします。

 

膀胱が圧迫され頻尿に

臨月は妊娠中で最もお腹が大きくなっている頃です。膨らんだ子宮により他の臓器は圧迫されやすくなります。

特に、膀胱は子宮の近くにあるため圧迫されやすく、それにより頻尿になるわけです。

臨月に入ると赤ちゃんが下がってきて、夜中に何度もトイレに行きたくなるという現象が起こりやすくなります。

 

胎動が激しい

臨月になると胎動が落ち着いてくるといわれていますが、中には生まれる直前まで激しく動いている子もいます。

特に臨月になると赤ちゃんも大きくなり力もあるため、ママにきつい一発をお見舞いすることも、、、。

私もろっ骨を思い切り蹴られたり膀胱をこれでもかと押されたりして思わず呻いてしまった覚えがあります。

本当に痛いんですよね。ただでさえ眠りが浅くなっている臨月のママには効き目は抜群で、痛みとともに目が覚めてしまいます。

 

原因2 血液量が増える

妊娠中は血液が増加することはご存知かと思います。

血液量はお腹が大きくなるほどに増えていき、当然ママの心臓が血液を送る役目を担っています。

心臓のポンプ機能はエネルギーを必要とするため、妊娠中は血液が増えた分より多くのエネルギーを要します。

これにより、身体が疲れやすくなってしまうのです。

妊娠中、少し動いただけで息が上がったり、動悸が起こるのも血液の増加が関係しています。

 

原因3 急激な体重増加に身体がついていかない

臨月になると食べたものがすぐに体重となって現れませんか?

妊娠中の体重変化は普通に過ごしている時には考えられないほどの急変動です。

特に後期になると体重はより増えやすくなります。体重が増えると普段の何気ない動きでも以前より体力が必要になってきます。これにより疲れやすくなってしまうのです。

 

原因4 代謝が悪くなる

お腹が大きくなり動きにくくなると運動不足に陥りやすくなります。

身体はある程度動かさなければ、血液やリンパの流れが滞り、代謝が悪くなりそれによりむくみや凝りが起こります。

むくみや凝りは倦怠感や痛みにつながりさらに動くことが億劫になり、悪循環になりかねません。

 

原因5 不安やストレス

精神的に気になることがあるといつも以上に疲れることはありませんか?

特に妊娠中はデリケートなため心の不調が身体の不調につながりやすくなります。

特に臨月になると出産や産後の不安が大きくなってしまう方も多いため、疲れとなって体に現れることがあります。

 

じゃあどんな風に過ごせばいいの?臨月の過ごし方

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散歩がおすすめ!適度な運動をしよう

睡眠のため、代謝のため、体重管理のため、適度な運動は効果的です。

一通り家の掃除をするだけでも運動になりますし、気候が良ければお散歩をしてみるのもよいでしょう。

お産の体力づくりにもなるため、日ごろから体を動かしておくと一石二鳥です。

 

ただし、激しい運動はやめておきましょう。

特に、予定帝王切開の方や前置胎盤、他にもハイリスク出産の方などは軽い運動も禁止される場合があるため医師に確認して行ってください。

 

食事は栄養バランスと量に気を付けて

栄養が偏っていては身体に何らかの影響が出やすくなります。

特に赤ちゃんへ栄養を送る妊娠中はより栄養バランスに気を配らなくてはなりません。

しかし、量はたくさん食べる必要はありません。

昔は妊婦は2人前食べなさいと言われる時代もありましたが、現在は高カロリーな食材も多いためそれでは体重がどんどん増加してしまいます。

子宮により胃が圧迫されている間は食べ過ぎると吐き気を催すこともあります。

食事は量は少なめに、しっかり回数を取ることが大切です。

 

昼寝で身体を休めよう

夜眠れない場合は昼寝で補う方法もあります。

この時に気を付けたいのは、昼寝は1日30分にとどめておくということです。

長いお昼寝はかえって身体がだるくなり、また、夜の睡眠にも影響を与えます。

昼寝をしたいけれど寝付けないという場合は、横になり目を瞑るだけでも身体が休まります。

 

ストレス解消法を見つけよう

自分なりのストレス解消法はありますか?

友達と世間話をする、面白い動画を見る、掃除をする、、など色々な解消法があるかと思います。

ストレスは溜めないことが一番です。

また、お産の不安は友達や親、助産師さんにきいて聞いてもらうだけで少し楽になります。

 

お産に対して良いイメージを持つことも効果的です。

ソフロロジーに関する本を読んでみたり、お腹の赤ちゃんに会える瞬間を想像してみることもおすすめです。

 

お風呂はお湯に浸かろう

入浴は血行が良くなるため疲労回復に効果的です。

ぬるめのお湯に20分ほど浸かり、身体を温めましょう。

熱いお湯は逆~効果なので夏場は38~39度、冬場は39~40度くらいの温度が良いでしょう。

また、長時間浸かると脱水やのぼせる危険があるため気を付けましょう。

 

ストレッチを取り入れよう

妊婦さん向けのストレッチは沢山あります。なるべく軽いものを選びましょう。

ストレッチで筋肉を伸ばしてあげることで疲労回復に効果がありますし、毎日継続することで疲れにくい体になります。

股関節のストレッチはお産の準備にもなるためおすすめです。

ただし、運動と同じく、気がかりがある方やハイリスク妊娠の方は医師の判断を仰ぎましょう。

 

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まとめ

私も臨月の疲れやすさにはとても困りました。

やらなきゃいけないことは沢山あるのに何も進まないというじれったさ。

ロボットが全部やってくれないかなと何度思ったことか、、、。でも、皆様にはせっかくの残り少ない妊娠生活をぜひ楽しんでいただきたいです。

栄養バランスや体重管理も大切ですが、たまには好きなものを食べて、好きなアロマのお風呂に浸かって、好きなDVDでも観て、そんなゆっくりする時間も大切です。

やりすぎると私のように最後の最後に体重が激増して産科医に怒られる羽目になりますので、息抜きは適度に行うことが大切です☆

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心と身体、両方の疲れを癒してかわいい我が子に会える日を楽しみに待ちましょう!

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