妊娠初期 妊娠超初期

もしかして妊娠してるかも…そんなとき風邪をひいて辛い!薬はOK?

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かぜ季節の変わり目は風邪を引きやすい時期です。風邪の諸症状を感じたら、早めに対処しておきたいところ。しかし、

  • いつもより生理が遅れている…
  • まだ検査は反応しないけど妊娠しているかも…

そんな時に風邪っぽさを感じてしまった場合はどうしたらいいのでしょうか。

薬って飲んでいいの?我慢しなきゃダメ?仕事は休めない!

そんなナイーブな時期の風邪問題について、薬の服用を含めた対処方法についてまとめました。後悔のない選択のお手伝いが出来れば嬉しいです。

妊娠?風邪?妊娠超初期妊娠初期ってどんな感じ?

風邪薬による胎児への影響を考える前に、まずは妊娠がなかなか判明しにくい妊娠超初期~妊娠初期について、ママと赤ちゃんの様子を知っておきましょう。

妊娠超初期~妊娠初期について

妊娠超初期

妊娠超初期とは、妊娠03週目までの期間を指します。妊娠0週は前回(妊娠前最後)の生理開始日であるため、一般的にはこの頃に妊娠の症状が出ることはまずないと言えます。

※人によっては妊娠3週目頃(排卵日近く)に妊娠に気が付く場合もあるようです。

妊娠している場合、赤ちゃんはまだまだ卵の状態です。

≪妊娠超初期~初期にかけての赤ちゃんの様子≫

 

妊娠初期

妊娠初期は、妊娠4週~15週目までの時期を指します。検査薬もしっかり反応が出て、妊娠が確実になる時期でもあります。バストやおなかなど、ママの体は出産に向けて徐々に変化を始めます。つわりが始まり、徐々にピークに達する人もいるでしょう。

赤ちゃんは受精卵からヒトの形へ一気に変化をとげ、体の部位や器官、臓器、骨などが形成されます。エコーで少しずつ大きくなる我が子を見て、ママになる実感も湧いてくることでしょう。また、この頃から、赤ちゃんはママが飲んだ風邪薬の影響を受けやすくなります

≪妊娠初期(後半)の赤ちゃんの様子≫

 

検査薬が確実に反応するのは

市販の妊娠検査薬含め、確実な反応を示すのは、受精した日、もしくは妊娠したのではないか?という心当たりがある日から最低2週間以上経過してからです。つまり、妊娠週数で言うと、検査薬できちんと正しい反応が出るのは妊娠4週以降となります。

妊娠超初期~妊娠初期にかけ、少しずつ体調に変化が表れるママもいます。そのため、妊娠による体調不良を風邪の諸症状と勘違いしてしまうことも珍しくありません。この時期に飲み薬を服用してしまったというママは、実は少なくないのです。

妊娠してるかも…そんな時期に風邪!薬は飲める?

妊娠に気が付いたときにはすでに薬を服用していた…そんなときはものすごく不安になりますよね。

妊娠に気が付かず、

  • 病院で処方された薬
  • 市販の風邪薬

などを服用した場合、胎児へはどのような影響があるのでしょうか。

妊娠超初期~妊娠初期の風邪薬による胎児への影響

妊娠超初期

この時期に処方されて飲んだ薬は、胎児の奇形という意味では、ほとんど問題はありません

受精後の2週間は単に細胞分裂するだけで、ヒトの形にはまだ成長していないからです。市販の薬も同様に心配いりません

ただ、中には一部の残留性のある薬は、次の過敏期に影響が残る可能性もあります。チョコラA錠】などは早めに中止することをおすすめします

妊娠初期

薬の服用による影響をもっとも受けやすいのは、妊娠初期のこの時期です。赤ちゃんの体形や大事な臓器が作られる時期であるためです。

ただし、数日間の風邪薬の服用で大きな影響を与えてしまう可能性はほとんどありません。確実に胎児に影響を与えてしまうものとしては、

  • 抗がん剤
  • 特殊なホルモン系の薬
  • 放射性医薬品など一部の医療用の薬の服用

などがあります。ただし、このような危険度の高い薬の服用が必要な場合は、事前に医師から妊娠しないよう言われますし、もちろん市販もされていません。

ただし、妊娠の有無に関わりませんが、薬の飲み合わせだけは絶対におやめください

妊娠の可能性があるのに、風邪薬を飲んでしまったら

もしも妊娠に気が付かず風邪薬を服用してしまっても、気にやまないことが大切です。胎児への奇形などはもちろん、流産につながるのではないかと不安に思う方も多いでしょう。

しかし、妊娠初期の流産はママの責任でなく、胎児側に原因があることがほとんどです。不安な気持ちで過ごすことで、かえって悪影響を与えてしまうこともあります。

風邪薬の短期間服用では、ほとんど問題がないと思って気持ちを切り替えましょう。また、どうしても不安であれば、産婦人科で相談してみて下さいね。

風邪に限らず、花粉症などのアレルギーについても妊娠が疑わしい時は薬の使用は控え、早めに産院を受診して相談してみるのが一番ですね。

妊娠の症状を風邪だと勘違いしてしまった場合、投薬でも症状が改善されないことで初めて疑問に感じたというママも少なくありません。今、風邪か妊娠の症状か判断しかねている方は、まず妊娠に心当たりはないか考えてみましょうね。

 

★妊娠中の薬の服用については、次の記事でも詳しく説明しています。ぜひ参考にしてみて下さい!

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風邪っぽい…でも妊娠しているかもしれない…そんな時は

風邪っぽい症状が出ているけれど、妊娠の可能性もある…そんなとき、「もしも妊娠していなかったら」と病院の受診を躊躇してしまう人も少なくないようです。

しかし女性である限り、妊娠はいつしてもおかしくないですし、もしも妊娠をしていなくても少しも恥ずかしくありません。少しでも心当たりがあり薬の服用に悩んでいる人は、迷わず病院を受診しましょう

産婦人科

妊娠の有無を知りたければ、まずは産婦人科へ行きましょう。検査薬を使って調べてくれますよ。妊娠している場合は、妊婦さんでも飲むことができる薬を処方してくれることもあります。

だたし、市販の検査薬同様、確実な結果が得られるのは妊娠4週目以降となります。

重要病院によっては内科診療を受け付けていないところもありますので、電話等で確認されるといいでしょう。

内科

確実に風邪の症状が出ておりその症状が重い場合には、内科の受診をおすすめします。その際、妊娠の可能性があると伝えることを忘れずに。

内科でも妊婦さんに安全な薬剤を処方してくれます。

重要その後産婦人科にかかることもあるかもしれません。薬の服用状況を産婦人科でも共有してもらえるよう、お薬手帳を持ち歩くことも忘れずに。

やはりお医者さんに直接診てもらい、妊娠の可能性を伝えたうえで処方を受けることが一番よい選択肢だと思われます。

妊娠の可能性があると薬の処方をしてもらえない場合もあるかもしれませんが、それは、薬なしでも問題がないとお医者さんが判断してのこと。不安になりすぎず、服装や食べ物でセルフケアをしっかりとしておきましょう!

まとめ~少しでも妊娠の可能性があるのなら~

妊娠が疑わしい場合、風邪の症状を感じたら迷わず病院へ行きましょう

たとえ妊娠をしていなくても恥ずかしいことではありません。薬の服用による胎児への影響はそれほど心配することはないと言いましたが、やはり

  • 安易に市販薬を購入するのではなく、病院で相談する
  • 過去に病院で処方された古い薬は服用しない
  • 薬の服用後に妊娠が発覚した場合でも、数日程度の服用なら気に病む必要はない

ということを意識して過ごしていきましょう。身体の健康も大切ですが、心の健康も同じくらい大切です。

不安なことはなるべく早めに解消していくことが、マタニティライフを快適に過ごすコツの一つですよ!

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