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働く妊婦の悩み!どうしよう・・風邪でも仕事があって休めない!?

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出産という幸せな出来事なのですが、その裏にはいろいろと心労もついて回ります。お仕事もその中の一つですよね。

働いている妊婦さんが風邪を引いた場合、仕事を休むのに抵抗がある人も少なくないように思います。

特に「妊婦じゃなかったら問題のない症状なのに…」という場合はなおのこと。

妊婦さんの休暇制度が整っていても、その間は仕事を休むということに変わりはありません。また、職場がそういった制度への意識が低く、なかなか取得しにくいという人もいるでしょう。

今回はそんな悩みとどう向き合うかについてまとめました。

 

妊婦じゃなかったら出勤できるのに…働く妊婦さんの悩み

病欠をとるということに抵抗がある理由は、大きく分けて次の3つのようです。

  • 職場に迷惑をかけるのではないかと心配で休めない
  • 周りの目や社内の雰囲気が気になって休めない
  • 人材不足代わりがおらず、休めない

 

実際に働く妊婦さんで風邪をひいてしまった場合の声を聞いてみると、

と、風邪をひいても仕事を休めずに辛い思いをしている妊婦さんは少なくないようです。

今この記事を読んでいる方は、休めない理由としてあげた3つのどれかに当てはまっていますか?次のトピックで、それらの悩みに対する考え方や視点の変え方について見ていきましょう。

 

風邪でも仕事を休みづらい妊婦さんへ

職場に迷惑をかけるのではないかと心配で休めない

おそらく多くの働く妊婦さんが、職場への申し訳ない気持ちを抱いているのではないかと思います。周囲の人が身体を気遣うよう声をかけてくれても、何となく申し訳なく思ってしまうかもしれませんが、ここは冷静になりましょう。

まず、何よりも大切なのはお腹の赤ちゃんです。

小さな風邪がおおきな後悔につながることのないように、無理をすることだけは避けましょう。

 

さらに、妊娠の有無に変わらず、風邪をひいて気になる症状が出ている場合は、それが長引くことのないよう食い止めることが大切です。ここで無理をして長期の休養が必要になった方が、周りに迷惑をかけてしまいますよね。早めに手を打てば、短期間で治る可能性も高いです。

 

また、周囲への気遣いをするのならば、やはり自分の風邪を早く治して、菌の蔓延を防ぐことも大切です。特に秋から冬にかけては空気も乾燥しており、風邪の菌が広がりやすい環境です。風邪の菌を蔓延させないというのは、会社勤めのマナーでもありますよね。

以上の点をふまえて、気持ちを切り替えて思い切って休む勇気を持ちましょう!

 

 

周りの目や社内の雰囲気が気になって休めない

甘えているのでは?みんな頑張っているのだから、こんな程度で休んでいられない。そんな雰囲気が漂う職場もあるでしょう。

本当は休みたいのだけれど、周囲の目が気になって休めない人もいるかと思います。

その場合でも、やはり最初に考えたいのはお腹の赤ちゃんのこと

 

今の赤ちゃんを守ることができるのはママだけです。一時の感情や雰囲気に流されてしまって、一生後悔するような結果を招くことは避けましょう。特に早産や流産の危険がある人は、絶対に無理をしないで休むという選択肢を選びましょう。

仕事はあとからいくらでも挽回できますよ

 

また、あなたが無理をしてしまうと、他の妊婦さんも同じような道を選ばなければならなくなります。次に産休取得を希望している人がスムーズに産休を取得できるような道づくりができたらいいですよね。

 

 

人材不足代わりがおらず、休めない

多忙な部署や時期によっては、人員が足りないことで代わりの人材がおらず、やむを得ず出勤をするという場合もあるでしょう。

もしも休みが取れても、他の社員に負担をかけてしまったという罪悪感から、職場復帰に対して難しく感じてしまうこともあるかもしれません。

しかし、仕事というのはまた復帰できるものですし、もしもここで失ったとしても、探せば必ずまた新しい職場で働くことができます。

しかし赤ちゃんは、今失ってしまうことになった場合、二度と戻ってはきませんよね。

また、どんなに多忙を極めていても、職場は意外と何とか回るもの。まずは自分の身体と赤ちゃんのことを考えて下さいね。

 

 

風邪かな?と思ったら

妊婦さんは薬の使用も抵抗がありますよね。風邪の諸症状を感じたら、まず自分でできることをしっかりと!

  • 十分な水分と栄養を摂る
  • ゆっくりと休養する
  • のどのケア
  • 体を温める

 

十分な水分と栄養

何よりもまずは、水分補給と栄養のある食事を意識しましょう。栄養面では特にビタミンの摂取を心がけます。ビタミンCは、毛細血管や骨、結合組織を丈夫にし、白血球の働きを強化するため、免疫力が高まります。発熱をすると。ビタミンCは大量に消費されてしまうので、十分な補給が大切です。

ビタミンAは、皮膚や粘膜を健康に保ち、ウイルスの侵入を防ぎます。ただしレチノールは妊婦さんにとって過剰摂取は好まれません。レバーやウナギの摂取には気をつけましょう。

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ゆっくりと休養

十分な水分と栄養の補給に加え、休息も大切です。質の良い睡眠は、回復力を高めます

 

のどのケア

うがい薬は妊婦さんが使用しても問題のない薬です。帰宅時にはこまめにうがいを心がけましょう。また寝るときに首にタオルを巻くのも効果的です。

 

体を温める

体温が1℃上がるだけで、人間の免疫力は格段に高まります

夏野菜などは身体を冷やす食べ物と言われています。つわりなども影響して、食べやすい食材に偏ってしまうこともあるかもしれませんが、食べられるようになってきたら、根菜類などを意識的に摂るようにしましょう。

また、ショウガも身体を温めます。ショウガは身体を温め、血行を良くする効果がありますよ。料理に加えたり、お湯に加えて飲んだり、積極的に摂って体温を内側から高めましょう。

衣服を調節して、外側から身体を温めることも効果的です。用法や用量を守れば、カイロなども活用できますね。

 

思い切って一日休み、その日のうちに体調を改善しよう!

風邪かな?長引いたら大変だ。そう思ったら、思い切って一日休みをもらいましょう。症状が軽いうちなら、体調の改善も早いです。症状が重くなってしまう前に、しっかりとケアをすれば仕事の長期離脱を防げます。

職場や家でできる風邪予防

  • 手洗いうがい
  • マスクの着用
  • 規則正しい生活を心がける
  • 部屋やデスク周りの乾燥を防ぐ
  • 鼻呼吸を心がける

 

風邪はのどや鼻の粘膜の働きが低下することや体温の低下が原因であることが多いです。

手洗いうがいはもちろん、できるだけ鼻呼吸を意識したり、マスクを着用することをおすすめします。マスクの着用は、風邪の菌を防ぐという目的だけでなく、自分の呼気によって吸う外気の湿度や温度が高くなるので、のどや鼻の粘膜保護につながります。

体調管理も大切な妊婦さんの仕事。毎日のケアを大切にしましょう。

 

職場や仕事のことはいったんよけて、自分が今守るべきなのは何かを考えよう

ママとベビ_R

どのような状況にあっても、やはり一番先に考えてほしいのはおなかの赤ちゃんのことです。無理をして悲しい想いをしているママたちはたくさんいます。そんなママたちが口をそろえて言うのは、「どうか妊娠期間だけは無理をしないで」ということ。

職場や仕事の心配もありますが、体調が優れないときはそれらをいったんよけて、自分と赤ちゃんの身体を守る方法を考えましょう。

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