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臨月にお腹の張りが頻繁に続く!問題ない?陣痛?病院に行くべき?

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妊娠が判明してからおよそ8ヶ月…赤ちゃんと出会える日も遠くない臨月。ママの気持ちの準備が整い始めるころ、お腹の赤ちゃんもいよいよ外に出る準備を始めています

そのため、臨月にはお腹の張りを感じやすくなり、出産が近いのか不安になってしまうママも多いと思います。また、臨月とはいえ、それが正産期なのかどうかによっても気持ちの持ち方が変わりますよね。臨月に入ってお腹の張り頻繁に感じているママ、治まらない張りに不安を覚えているママ、そんなママさんたちへ、臨月にお腹の張りが続く場合について情報をまとめています。

出産まで本当にあと少し!不安なことはできるだけ取り除いて、赤ちゃんと出会える日を迎えましょう!

 

臨月、お腹の張りは普通?

臨月にお腹の張りを感じやすくなる妊婦さんは多いです。これまでお腹が張るという感覚がなかった人、なかなか張りを感じることがなかった人も、この時期には子宮が収縮してお腹が板のように固くなるのを感じるようになるでしょう。

これは外からみてもはっきりとわかる場合が多いです。臨月は赤ちゃんにとっても生まれてくる準備を始める時期なので、お腹が張ることは普通なんです。

臨月にお腹が張る原因

筋肉の収縮

子宮は筋肉でできています。この筋肉は普段は柔らかく緩んだ状態ですが、ママがたくさん動いたり、疲れたりすることが刺激となり、子宮の筋肉が収縮することがあります。この場合の張りは少し休めば治まる場合が多く、出産につながるものではありません。臨月にお腹の張りを感じたら、動きすげていないか、疲れが溜まっていないか、自身について振り返ってみましょう。

お産の始まり

次の項で詳しく書きますが、臨月にお腹が張る場合は、お産の兆候である場合もあります。その場合、張り方に特徴がありますので、まずはどのような張りなのかしっかり把握してください。産院に伝える場合でも、いつから張りを感じ、どのような張り方なのかを聞かれます。張りを感じたら休む→張りが収まらない場合は時間や状態をしっかり把握する、ということを頭に置いておきましょう。

 

お腹の張りは出産の兆候?

出産の兆候_R

さて、出産の兆候としてお腹が張る場合、張り方に特徴があるので確認しておきましょう。出産の始まり方は三者三様、十人十色なので、絶対にこうだ!と断言することができません。

しかし大まかに分けると、

  • 陣痛から始まる場合
  • 破水から始まる場合
  • おしるし(出血)から始まる場合

の3つに分けることができます。今回はそのうち、陣痛から始まる場合についてみていきましょう。

 

陣痛

赤ちゃんを子宮の外に押し出すために起こる子宮の収縮や、それに伴う痛みのことを指します。最初は不規則な痛みやお腹の張りですが、徐々に規則的なものへと変わっていきます

一般的に本格的な陣痛がきてからお産までの時間は、初産婦の場合は陣痛が10分間隔になってから12~13時間ほど、経産婦の場合は早くなり2~3時間で産まれてしまう場合もあると言われています。

しかし、あくまでも一般論で、本当に人それぞれ違います。陣痛からお産までには意外と時間があるものなので、慌てないことが大切です。

前駆陣痛

陣痛かと思ったのに、痛みや張りが不規則で、強くなったり弱くなったりを繰り返し、結局は痛みが遠のいてしまう場合があります。これを前駆陣痛といい、直接お産にはつながらない場合がほとんどです。痛みが規則的になって、だんだん強くなるようなら本物の「陣痛」ですが、「ちょっと痛いかも…」「これは陣痛?」と迷うような痛みの場合は、ほとんどが「前駆陣痛」で、次第におさまりまることが多いです。

前駆陣痛があった妊婦さんの声

前駆陣痛を含めると、丸一日以上頑張ったんですね!かくいう私も、微弱な前駆陣痛を含めると25時間でした…!

あれ?と思う痛みが突然出てくるかもしれません。前駆陣痛か、本陣痛か、痛みの間隔を計ってみましょう。

そうなんです!陣痛がきたからといってすぐ出産につながるわけではないんですね。大切なのは子宮口が開いているかどうかなんです。

初産婦さんは経産婦さんに比べ、子宮口が開きにくいと言われています。長期戦になることも予想されますので、ご飯を食べられる余裕がある人はできるだけしっかり食べてお産に備えましょう!

判断に迷ったら、まずは産院に電話してみましょう。先生はもちろん助産師さんも、お産のプロです。症状をきちんと伝え、的確な対応がとれるようにしましょう。

 

病院へ行くタイミングは?

定期的な張りが続く場合

本格的な陣痛である可能性が高いです。実際に子宮口が全開大となり娩出に至るまで、陣痛は以下のような流れをとります。

■潜伏期

陣痛は徐々に強くなります。個人差はありますが、痛みの度合いはそれほど強くなく、会話や食事も可能である場合がほとんどです。間隔は5~10分で、初産婦さんは平均8時間ほど続くといわれています。子宮口は0~4㎝ほどです。産院へは電話で陣痛の間隔を伝え、その後の指示を仰ぎましょう。

■活動期

赤ちゃんが産道へと下がり始めます。痛みが強くなり下腹部痛に加え腰痛を感じる人もいます。感覚は3~5分で、いきみたい感覚になることもあります。呼吸を整えることが大切です。間隔は1分程度と短く、ここで破水をする妊婦さんも少なくありません。子宮口は4~10cmほどです。潜伏期に気が付かず、この時点で陣痛を疑う妊婦さんもいます。迷っている暇はありません。タクシーなどで産院へ直行し、社内で産院に電話連絡をしましょう。

その際、あらかじめ登録しておくと便利なタクシーがあります。家族の不在時に陣痛が始まった場合や、定期検診や買い物で公共機関を使うのが辛い場合など、助産師による研修を受けたタクシードライバーさんが24時間365日、ママをサポートしてくれます。

★第一交通グループ:ママサポートタクシーHP http://www.daiichi-koutsu.co.jp/taxi/mamasapo/

不規則な張りが続く場合

先ほども述べたように、不規則な張りや痛みは前駆陣痛である場合がほとんどです。そのまま本格的な陣痛につながることもありますので、お腹が張るタイミングはしっかりと計っておきましょうね。

張り続ける場合

中には張りが24時間ずっと続いたという先輩妊婦さんもいます。前駆陣痛である場合は問題ありませんが、妊婦さんの中には陣痛時に痛みを感じない人もいます。気が付けば子宮口が全開大ということも少数ですがありますので、張り方に異変を感じたら、まずは産院に電話で確認してみましょう。

産院選びも重要

これは臨月でどうすることもできない問題ではありますが、だからこそ、検診の段階で信頼できる病院選びをすることが大切です。妊婦さんの中には、かかりつけの産院に対し、先生に怒られるのが怖くてなかなか質問できない人や、検診内容に不安を感じている人もるようです。妊娠は命がけです。信頼関係をしっかり築ける産院を選ぶことが、不安を取り除く方法の一つです。

 

臨月にお腹の張りが続いたら

臨月にお腹の張りや痛みが続くような場合は、

①動きすぎや疲労による問題のない張り

②前駆陣痛

③本陣痛

が考えられます。まずはご自身の張りや痛みがどの程度のものか、間隔はどのくらいかをしっかりと確認しましょう。①の場合はまず身体を休めること。②の場合は、様子を見て不安が残る場合は産院に電話をしてみましょう。③の場合は状況により緊急性が変わります。定期的な波がどのくらいの間隔なのか、痛みはどのていどかを把握し、状況に合わせた対応をしましょう。

はやくかわいいわが子に出会えるといいですね♪

出産の様子です。赤ちゃんも頑張っています!ママももうひと踏ん張りですよ!

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