健康 妊娠初期

妊娠初期症状の”胸が痛い”はどう対処する?

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生理の前に胸が張ることが良くありますが、妊娠初期に『胸が痛い』『胸が張る』経験をしたママたちも多いですね。

妊娠すると、ホルモンバランスの変化で『胸が痛い』のは、良くあることですが、みんなどのように対処しているのでしょう?

  • 胸の痛みの原因が妊娠か判断するには?
  • 妊娠初期の胸の痛みの対処方法は?
  • 胸の痛みが強いと乳がんと関係ある?

ちょっと心配な、プレママのギモンを解消していきましょう。

”胸が痛い”のは何が原因?

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妊娠初期か判断するには?

生理の時よりも、強い張りや痛みを感じる人がおおく、妊娠に気付いたときどんな感じだったか先輩ママに聞いてみると・・・

  • 乳首がブラに触れるだけで痛みを感じた
  • 乳房が全体に張って、かゆみに近い痛みを感じた
  • 乳首のあたりに腫れているような違和感

排卵日から次の生理の前までのおよそ2週間は、黄体ホルモンが多くなる期間で、胸の張り、胸の痛みが起こりやすい時期です。

中には、こうした生理の時の胸の張りとあまり変わらなかったという人もいます。

ただ、ホルモンのバランスが特徴的になるのは、着床してからというケースが多いので、『生理1週間前からいつもより強く胸が痛む』、『着床出血らしき出血があった場合』には、妊娠の可能性が高いです。

出血がなくても、いつもと違った乳首に響くような痛みがあるなら、基礎体温をつけて生理が遅れている場合に、低温期に移る気配があるのか、そのまま高温期を保っているのか確認すると、妊娠に早く気付くことが出来ます。

 

妊娠検査薬はいつから?

  • 生理開始予定日の1週間後から
  • 早期妊娠検査薬では生理予定日の2~3日後

妊娠検査薬での妊娠判定は、妊娠すると増加する「hCG」というホルモンに反応するしくみです。

  • 胸の痛みがいつもと違う
  • 生理日を過ぎて高温期が続いている

生理開始予定日1週間を過ぎた頃をメドに、妊娠検査薬を使ってみましょう。

 

妊娠以外で”胸が痛い”のは?

妊娠以外で”胸が痛い”症状が出ることがあります。

【乳腺症】

生理の周期にあわせてホルモンの増減で胸の痛み、張りが出ます。

リンパの張りも同時に感じることがあります。

【化膿性乳腺炎】

乳首の傷からバイ菌が入って化膿することで起こります。

 

妊娠初期の胸の痛み対処方法

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冷やすorあたためる?

炎症性の痛みなので、温めすぎは良くありません。

お風呂に長く浸かるのはやめて、シャワーにしておいた方が良いですね。

痛みが強いときには、氷を挟んだタオルをあてて熱を取って上げるとラクになります。

 

熱を持つような痛みは病院で相談

妊娠初期の胸の痛みで、熱を持つほど腫れて来る場合には、化膿性の乳腺炎だと早めの治療が必要なこともあります。

心配な胸の痛みは、婦人科・乳腺科を受診しましょう。

妊娠初期は安易に薬を飲めませんし、医師に相談して適切な処置を受けた方が良いケースがあります。

 

マッサージは必要?

おっぱいの出をスムーズにするために、張った胸をマッサージするのは良くあることです。

乳腺が発達して授乳の準備を始める、妊娠後期に入る頃(28週くらい)を目安にマッサージを始めます。

ただ、妊娠初期の場合には刺激を避けて痛みが強くならない対処法がオススメです。

気になって自己流マッサージをして悪化させてしまったり、子宮の収縮をおこさせることもあるので、注意したほうがいいですね。

 

圧迫のない下着の選び方

張っている感じが強く、圧迫がツライ場合にはワンサイズ大きなブラを選ぶ、締め付けのないタイプのブラ、カップ付きハーフトップなどを使いましょう。

バストが動くと痛みが強い場合には、柔らかい素材で揺れを防いでくれるサポータータイプがオススメです。

ノンワイヤー

締め付けのない柔らかいブラを使ってみましょう。

バストサイズの大きな人は、付け心地がソフトでも、揺れを抑えて支えてくれるブラで痛みがやわらぐことがあります。

 

ブラトップ

サポータータイプのスポーツブラは付け心地がソフトでホールド力が高いので、しっかりバスを支えて痛みをやわらげてくれます。

 

刺激の少ない素材

レースや化学繊維は肌への刺激がおきやすい素材です。

コットン素材や、表面がなめらかで摩擦の起きにくい素材を選ぶのがオススメです。

 

胸の張りやしこりは乳がんが心配

ピンクリボン

”あまりにも胸が痛くて乳がんは大丈夫?”など心配になるかもしれません。

心配ならば検診を受けるのが1番ですが、乳がんの特徴を知っておくと気持ちがラクになるのでは?

  • 左右で乳首の向きが違っている
  • 乳房にえくぼのようなヘコミが出来ている
  • 乳糖からの分泌液に血液が混じっている

乳がんの自覚症状では、痛みの程度で乳がんの可能性が高めるということはあまりありません。

乳房やわきが張って痛みが強いのは、乳腺症のことが多いようです。

妊娠初期はどうしても胸の痛みが起こりがちですから、妊娠を希望しているなら、乳がん検診を受けておいた方が安心ですね。

 

おわりに

○妊娠初期は胸が痛む、張ることが多い。

○ムリにマッサージしない、温めすぎない。

○妊娠初期の胸の痛みで、腫れるような場合は病院を受診。

 

ホルモンの関係で、乳腺が充実していくので、妊娠初期は胸の痛みが出やすいですが、やさしくケアして、妊娠後期に入る頃に、授乳にむけた本格的なお手入れを始めましょう。

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