寝かしつけ

なぜうちの赤ちゃんはお昼に寝ないの?その原因と対策とは!?

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育児をしているママたちにとって、赤ちゃんのお昼寝タイムはほっと一息できる時間だったり、溜まっている家事を済ませる時間だったりと、一日の中でもちょっと貴重に感じる時間ですよね。

でも、そんな貴重な時間をなかなか与えてくれない、そんな時もあるでしょう。もしかすると、なかなか…ではなく、全くというママもいるかもしれません。

睡眠時間は足りているの?うちの子だけ?不安に思っているママたちの問題解決のヒントとなれば嬉しいです。

 

困った!赤ちゃんがお昼寝してくれない!

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うちの子だけ変なのかな?そんな心配をしていませんか。

まずは、先輩ママたちの声を聞いてみましょう。

赤ちゃんは泣くのが仕事と言われても、ママとしては原因がわからなくて泣き続けられてしまうと辛いですよね。

睡眠時間については後述しますが、新生児でもあまり寝ない子もいるようです

 

赤ちゃんの昼寝のタイミングでママも体力回復をしたいのに、赤ちゃんが寝てくれない…。

どんなに眠くても辛くても、赤ちゃんを放っておくことはできないのが、ママたちの悩みの1つでもあるかもしれませんね。

昼も寝ないのに、夜の就寝時間も遅い…大人の方が参ってしまいそうですよね。

このように、寝ることは寝るけれど、抱っこという条件がなければいけないという子も少なくないでしょう。

ご飯、トイレ…ママの日常さえも困難にしてしまう、抱っこでねんね。

私も何度も抱っこマシーンがほしいと思いました。

赤ちゃんがお昼に寝ないことで赤ちゃんの睡眠時間を心配したくなりますが、ママの心身も大切です。

育児が辛いものになってしまったら、ママも赤ちゃんも幸せじゃないですよね。

 

赤ちゃんと睡眠の関係

ここでは、一般的な数値を参考に記しています。

あくまでも参考であって、こうでなければいけないというものではありませんので、あなたのお子さんが当てはまらないからと言って不安にはならない下さいね。

 

月齢別赤ちゃんの平均睡眠時間

  • 新生児~生後1か月・・・16~18時間
  • 生後2か月~生後3か月・・・14~15時間
  • 生後4か月~生後6か月・・・13~14時間
  • 生後7ヶ月以降・・・11~13時間

新生児~生後3か月くらいまでは1日のリズムが整っていないので、夜間も頻繁に起きては授乳をしたり排便をしたりします。お昼寝も決まった時間ではありません。

 

生後4か月以降になると、朝夜の区別がだいぶできるようになってきているので、夜は長く眠れるようになると言われています。

また、お昼寝の時間についてもリズムが整ってくるので、だいたい〇時になったら寝かしつけ、など日中の計画を立てやすくなるママもいるでしょう。

 

睡眠が大切なわけ

「寝る子は育つ」とはよく言いますが、寝ている間に脳神経や自律神経系の発達が促されていることがわかっており、科学的にも正しい言葉だと言えます。

 

身体の成長や疲労回復に重要な成長ホルモンは、深い眠りに入ったときにたくさん分泌されます。

身体的な面で見てみても、やはり、赤ちゃんがしっかりと成長していくには睡眠は欠かせないということがわかりますね。

 

昼寝をしなくても大丈夫なの?原因は?

もちろん個性がある

改めて言いますが、上で述べたのはあくまでも一般的な数値であり、当てはまらないからといって必ずしも問題があるかと言えば、そんなことはありません。

赤ちゃんと言えども、1人の人間です。みんなが育児書や一般論通りであるはずはなく、そこには必ず個人差があります。

 

もしもあなたのお子さんが昼寝をあまりしないタイプなのであれば、大切なのは赤ちゃんの起きているときの様子です。

起きていてもぐずることが多いのであれば、睡眠時間が足りていないことも考えられます。

 

寝なくても表情がよく、笑ったり遊んだりしているようであれば、その子にとっては少ない睡眠時間が合っているのかもしれません。

寝ていても、眠りが浅い…そんなタイプの子もいるでしょう。

詳しくはコチラ

新生児の育児って大変ですよね。授乳、オムツ替え、沐浴、など色々大変なことは沢山ありますが、一番大変なのは寝かしつけではないでしょうか。「ゆらしながら抱っこしてやっと寝てくれたのにすぐに起きた!」「寝たと思ってお布団に置いたら起きてしまった!」なん...

 

 昼間に興奮させすぎていない?

昼寝をしない原因の1つに、朝起きてから赤ちゃんを興奮させすぎているということがあります。

どういうことかと言うと、赤ちゃんにとってお家以外の場所や家族以外の人は新しい情報であり、この処理すべき情報量が多くなると興奮につながり、寝つきが悪くなってしまうんです

 

具体的な例を申し上げると、私は息子を疲れさせて良く寝るようにしたいと思い、外遊びに頻繁に連れていきました。

天気も良くて、直射日光を浴びているだけも疲れてしまうような日に、周りのお友達とおもちゃを貸し合ったり走り回ったりと、一見疲れて眠りそうな状態まで遊ばせたのですが…

 

寝ぐずりがひどく、長時間寝かせたくても結局2030分で起きてしまい、夜もなかなか眠らない…疲れさせたいという思いが裏目に出てしまった…そんな経験から、興奮のさせすぎは子どもの睡眠を阻害してしまうと感じました。

 

寝ないのではなく、1人では寝られない?

抱っこや添い寝をしていればねるのに、ひとたび離れるとすぐに泣いてしまう…月齢が低いうちはこんな赤ちゃんも多いのではないでしょうか。

この場合、ママ自身は眠りたくない、抱っこしてばかりいられないと思っているので、赤ちゃんから離れられないストレスが「寝ない子」という結論を導いてしまっています。

 

お昼寝の時間は、もちろんママにとって1日の中の限られた自由な時間かもしれません。

しかし、本来お昼寝をするのはママを育児から解放するためでなく、赤ちゃん自身の成長・体力回復のためにあります。

「寝ない子」ではなく「1人では寝られない子」ならば、次に紹介する方法で少しずつねんねに慣れさせてあげてはいかがでしょうか。

 

眠ることへの不安や恐怖を感じていることも

月齢が少し高くなると、寝ることに対して「ママと離れてしまう」「1人になってしまう」という不安や恐怖が生じることもあるようです。

その場合、朝夜に関わらず寝る前にぐずぐずする寝ぐずりが始まることが多く、寝かしつけが大変に感じてしまうかもしれません。

 

こちらの記事も併せてご覧ください。

「寝ぐずりについて」

大人の私たちから見れば、眠いなら寝たらいいのに…という状態ですが、赤ちゃんはどうしてか、寝る前にぐずりだしてしまうこともありますよね。寝られるなら好きなだけ寝たい…そんなママの願望とは裏腹に、寝ることへの経験値が少ない赤ちゃんは、眠りにつくことが不...

 

赤ちゃんが昼間に寝ないとき、これを試してみて!

1人で寝られない赤ちゃんへの対処法

まずは、眠る時間はあってもママから離れるとすぐに泣き出してしまうような、1人では寝られない赤ちゃんにおすすめしたい、寝かしつけの方法です。

 

【スリングを使う】

赤ちゃんは何かに包み込まれていることで安心感を得ます

月齢が低いほどその傾向が強いので、ぐずったときにおくるみで少しきつめに包み込んであげると、落ち着いておとなしくなるのもこのためです。

そんな赤ちゃんの性質を利用して、スリングを使った寝かしつけをしてみましょう。ママのおなかにいた時と同じような姿になることができ、赤ちゃんが安心することができるのです。

抱っこで眠ったら、スリングごとお布団に移します。

大切なのは、赤ちゃんの姿勢が平らになるのではなく、背中が丸くなっている状態で寝かせることです。

 

【毛布や授乳クッションを活用する】

スリングがなくても大丈夫。

あらかじめまくらや授乳クッションなどにのせた状態で抱っこをして寝かしつけます。赤ちゃんが眠りについたら、枕や授乳クッションと一緒に布団に移します

背中が丸まっていること、赤ちゃんの体温で温められたまくらやクッションごと置くことを意識してみて下さい。

 

ぐずぐず不機嫌になりがちな赤ちゃんへの対処法

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抱っこしてもぐずぐず…昼寝が必要なのにできていない赤ちゃんは、生活リズムから見直してみましょう。

 

【生活リズムの見直し】

朝の起床時間、夜の就寝時間は何時頃ですか?毎日決まっていますか?

生活リズムが整っていないと、赤ちゃんにとっても昼寝のタイミングがつかみにくくなってしまいます。

もちろん時々の外出などでリズムが崩れてしまうのは仕方がありませんが、朝は7時までには起きる、夜は8時台に寝かせる、お昼ご飯は12時台に与えるなど、だいたいのルーティンを決めましょう。

 

また、遊び方はどうですか?

私のように体力を消耗させたいからと言って、必要以上に外に連れ出したり刺激を与えすぎたりしていませんか?

大人もそうですが、寝るときには心身がリラックスしているのが一番です。

特に食後は満腹中枢の働きによって眠気が生じやすいです。生活リズムを少しずつ整えていくことで、赤ちゃんが「眠たい」と感じられるタイミングも見つかるかもしれません。

 

【一緒に布団に入って、お昼寝を習慣づける】

生活リズムは整っているのに眠らない…(不機嫌)という場合は、寝方がわからないために寝られないということも考えられます。

何だかぐずりやすい、不機嫌な時間が多い、そんな子は、必要な睡眠時間が取れていない可能性があります。

 

このタイプの子は、まずお昼寝の習慣をつけていくことが大切です。

初めは少し大変ですが、ママも一緒にお昼寝をするつもりで布団に入ってあげましょう

この時、毎日決まった時間に行うと効果も表れやすいです。最初のうちは1時間を超えても寝ない…そんな状態かもしれません。それでも大丈夫。続けてあげることで、だんだんと寝る習慣がついてきます。

 

ママも、家事や一人時間などをしたいときかと思いますが、最初が肝心です。

お昼寝トレーニング中は家事ができなくても仕方ない!くらいの気持ちで、家族にも理解してもらいましょう。

 

 

大丈夫、不安になりすぎないで

子育てに正解はないとよく言われますね。どんなに細かく記された育児書でも、その通りになんていかないのが育児です。

赤ちゃんがお昼寝をしないからと不安に感じるママもいるでしょう。

1人で寝られない子も、眠ることへ不安を感じている子も、月齢が高くなるにつれて少しずつ解消されていくものでもあります

今は少し大変かもしれませんが、いずれこんな日々も懐かしく感じる日が来ます。赤ちゃんとこんなに一緒にいることは今だけだ、と気持ちの持ち方を変えてみるのもいいかもしれません。

不安になりすぎず、育児を楽しんでいけたらいいですよね。

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