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2歳児の夜泣きはツライ!上手に付き合っていく10の方法とは?

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子どもの夜泣きに悩んでいるお母さん、いらっしゃいませんか?

夜泣きと聞くと赤ちゃんの夜泣きを思い浮かべますよね。実際に体験したお母さんも多いかと思います。

ですが、実際には我が子が2~3歳になっても夜泣きに悩まされているというお母さんも多くいらっしゃるのです

 

ちなみに、筆者の長女も赤ちゃん時代を卒業してからも夜泣きが激しい子でした。

夜泣きって1日だけなら優しい気持ちで耐えることができても続いてくると心身ともにボロボロになっていくんですよね。それでも子供は泣いてしまうわけで・・・ですから、対策をしつつ、上手く付き合っていけたらいいですよね。

この記事では、そんなお母さんを悩ませている2歳児の夜泣きの原因と対処法を紹介していきます。

 

2歳児の夜泣き4つの原因

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日中に受けた刺激やストレスを整理できない

2歳といえば、活動的になって色んなものに興味を持つころです。毎日未知との遭遇をする子供は、ワクワクするけれど同時にドキドキもしているはず。

目の前に現れた虫が怖くて号泣したり、お友達におもちゃを取られて悲しくなったり、時にはいたずらをして大好きなお母さんにきつく?られてしまうことも・・・。

そんな子供の心の中に残った「怖い、悲しい」といった感情が整理できず、夜泣きにつながることがあります。

特に、元々神経質な子や、感情表現が苦手な子に当てはまりやすいようです。

実際に筆者の長女が神経質な性格なのですが、日中に感情を強く揺さぶられるようなことがあった日は決まって激しい夜泣きをしていました。

 

また、引っ越しや入園、下の子が生まれるなど環境の変化による「不安や寂しさ」も夜泣きの原因となることがあります

 

睡眠サイクルが未完成

大人は、夜になるといつも大体同じくらいの時間に眠くなり、朝もだいたい決まった時間に目覚めることができます。睡眠中は浅い眠りと深い眠りを繰り返し、そのサイクルがしっかりとしています。

ですが、幼い子供はその睡眠サイクルが未完成なため、夜中に目を覚ましてしまうことがあります。夜に起きた子供は、静かで暗い部屋の様子に不安を覚え、それが夜泣きにつながります。

特に、眠る時間や朝起きた時間、昼寝の時間などがいつもとずれてしまった場合は夜の睡眠にも影響が出やすいようです。

 

夢と現実の区別がつかない

大人でも寝起きに夢と区別がつかないことがありますよね!

大人ならばすぐに夢だったと気付くことができますが、2歳ほどの幼い子供はわけが分からないといったところでしょうか。突然現実に引き戻された子供は混乱し、その不安が夜泣きにつながるといわれています。

また、その夢が怖い夢だった場合は「怖い」という感情が残って泣いてしまうこともあります。

 

生活リズムが乱れている

生活リズムが不規則だと変な時間帯に眠くなったり逆に夜は眠くならなかったり・・・そんな経験はありませんか?子供の場合は、それが睡眠サイクルに影響を及ぼし、夜泣きにつながることがあります。

例えば、朝起きる時間が遅ければ眠くなる時間も遅くなります。それにより朝食が遅れると体内時計が狂ってきてしまいます。

 

また、2歳児にとってお昼寝は、心身のリセットにとても重要です

昼寝が短ければ整理しきれない感情やストレスが夜泣きにつながることもありますし、長ければ夜の眠りが浅くなり夜泣きにつながりやすくなります

 

夜泣きさせない。日中~寝る前にできる対策

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夜泣きにには眠りやすい環境づくりを

・部屋を徐々に眠る状態へ(1)

2歳ほどの子供は眠りが浅くなってしまうことが多いため、なるべく刺激を与えない環境を作ることが大切です。そのためには、眠る前から徐々にテレビを消し、照明を暗くし、ゆっくりと眠る準備を整えてあげると良いでしょう。お父さんにも少し我慢してもらって、部屋を分けるなど工夫しましょう。

・子供の気を引くものは仕舞う(2)

おもちゃなど子供の気を引いてしまうものは事前に仕舞っておきます。ただし、子供が気に入っているぬいぐるみなどがあれば、一つだけ持たせても良いでしょう。毎日同じものを持って眠ることで安心剤になります。

・眠る前の入眠儀式を決める(3)

眠る前の入眠儀式を決めておくと、子供も安心して眠ることができるでしょう。例えば、絵本の読み聞かせやお母さんが子守唄を歌うなど・・・。

我が家では手を繋いでその日あったことを話すということが眠る前の定番儀式になっていました。ですので、簡単なことでも毎日習慣化することが大切なのです。

 

夜泣きには生活リズムの見直しを

・決まった時間に早起きをする(4)

生活リズムを整えるには、朝起きる時間から見直す必要があります。夜泣きが続いていると親もとてもつらいのですが、改善を試みるなら、ここは気合を入れて起きましょう。朝日を浴びると体内時計がリセットされるので、起床後すぐにカーテンを開けて部屋を明るくすると良いでしょう。

・日中は身体を動かす遊びを(5)

日中は身体を動かす遊びを取り入れる程よい疲れが熟睡につながります。

逆に疲れすぎてしまうと身体の痛みやだるさで眠りが浅くなり夜泣きをすることがありますので注意が必要です。夏場なら水浴びもおすすめです。

・質の良い昼寝をさせる(6)

質の良い昼寝をさせてあげることも夜泣き改善に効果的です。

理想は昼食後に30分~1時間程度、生活音の聞こえる環境で寝かせてあげるとちょうどいいでしょう。遅くとも3時までには起こすようにすると夜の睡眠に響きにくいようです

・夕食やお風呂は早めに終わらせて余裕を(7)

夕食やお風呂の時間はあまり遅くならないようにしましょう。

なぜなら、身体が火照ったままでは眠りが浅くなってしまうからです。すんなりと熟睡するためには、体温が下がっている必要があります。そのため、体温を上げてしまう夕食やお風呂は就寝直前はよくありません。夕方から何かと忙しい時間ですが、余裕をもって家事を終わらせておくと良いでしょう。

 

夜泣きには甘えさせてあげる時間をつくる(8)

2歳児は行動的になったとはいえ、まだまだお母さんにベッタリと甘えたい年頃です。やんちゃな2歳児に手を焼き疲れ切ってしまう気持ちはよ~くわかりますが、1日の中でこの時間だけは全身全霊で可愛がってあげよう!という時間を作ると、子供も安心してくれるでしょう。

我が家では夕食を作る前が甘やかしタイムになっています。下の子がちょうど2歳児でイヤイヤ期まっさかりなのですが、これでもかと遊んであげます。それが効いているのかは定かではないのですが、「ご飯作ってきていい?」の問いに「うん!」と素直な返事が返ってきたりします。

 

やっぱりお母さんに愛されているという思いが子供にとって一番心強いと思うのです。夜泣き対策にぜひとも取り入れてみてください!

 

夜泣きをした時は?対処法

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抱きしめて安心させてあげよう(9)

色々対策をしても結局夜泣きしてしまった・・・こんな時もあると思います。

我が家の長女の時がそうでした。すごく眠いですし、時にはイライラします。ですが、ふーっと深呼吸をして抱きしめてあげましょう。

夜泣きは不安や恐怖から起こることが多いので、とにかく安心させてあげることが大切です

この時に名前を呼んだり「大丈夫だよ」と優しく声をかけてあげると、お母さんがそばにいることを感じて泣き止んでくれるかもしれません。我が家ではよく小声で歌を歌って安心させていました。

 

激しい夜泣き!一旦完全に起こしてしまう(10)

どうしても夜泣きが激しく、何をしても泣き止まない場合は完全に起こしてしまうのもアリです

一旦起きてしまうと次に寝付くまで時間がかかってしまう可能性もありますが、延々と泣き叫ぶ場合などは仕方がないと割り切りましょう。部屋を明るくして、落ち着くまで待ちましょう。

 

夜驚症って知ってる?

夜驚症(やきょうしょう)という言葉を聞いたことはありませんか?

夜驚症とは、寝ている時に突然起きて泣き叫び、周りが声をかけても聞こえずひたすら泣き叫びます。数分~数十分で収まりますが、翌朝本人は叫んだことも起きたこともまったく覚えていないという特徴があります。

2歳頃~小学生頃に起きやすく、これは夜泣きではなく一種の睡眠障害といわれています。多くは、成長とともに自然と症状が消えていきますが、なかなか症状がなくならない場合や、暴れまわって危険な場合は医師に相談した方が良いでしょう。

 

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まとめ

ぐっすり眠ってくれるようになったと思っていたらまた始まった夜泣き。それはお母さんにとって本当に大変なことだと思います。翌日仕事や用事があるという時に夜泣きが始まると落胆しますよね。わかります。とてもわかります。

でも、これも成長しているからこそです。小さな体でいろんなことに挑戦し、いろんなことを感じているのでしょう。ですから、親はできる対策をしながら、そっと見守ってあげたいですよね。きっと数年後に振り替えれば大変な思い出も笑い話です。

時には自分を労いながら、魔の2歳児とも夜泣きとも向き合っていきましょう。

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