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ママも泣きたい!2歳児の夜泣きはなぜ起こる?5つの原因とは?

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一般的には生後半年前後から始まり、生後8ヶ月~10ヶ月にピークを迎えると言われている子どもの夜泣き

1歳を過ぎるころには治まってくると、育児書などに書かれていることが多いですね。

でも、中には2歳になっても、時には2歳になってから、夜泣きをする子もいます。

成長するにつれ体力も力もついてくるので、一度泣き出したら落ち着かせるのにも一苦労ですよね。

 

夜泣きが続き、ママも泣きたい気持ちになっていませんか。

今回はそんな、2歳児になっても夜泣きってするの?夜泣きが始まったらどうしたらいいの?にお答えします。

悩んでいるママがお子さんの夜泣きと上手に向き合うきっかけとなれば嬉しいです。

 

2歳でも夜泣きってするの?

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2歳でも夜泣きってするのでしょうか。そもそも夜泣きとは一体何なのでしょう。

 

夜泣きとは

お腹が空いているわけでも、おむつが濡れているわけでもないのに、赤ちゃんが夜中に突然泣き出してしまうことを夜泣きと呼んでいます。一度夜泣きが始まると何時間も泣き止まないこともあり、疲労困憊してしまうママたちは少なくありません。

 

夜泣きの始まる月齢や、どのくらい続くか、何時ごろに泣き出すかは個人差があり、子どもによってさまざまです。睡眠のリズムが整ってくる1歳を過ぎるころには、少しずつ治まってくることが多いと言われています。

 

私も夜泣きに悩まされました!

たまにならママも頑張って対応できますよね。

でも、毎日だとやっぱりしんどいですね。

夜泣きの対応のため、一緒にお昼寝をするのも一つの手です。

しかし、働いていたり日中に用があったりすれば、昼寝もできずに寝不足に…。

 

2歳児の夜泣きを体験しているママは意外と多いんですね。では、なぜ夜泣きをしてしまうのでしょうか。

夜泣きの原因は?

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イヤイヤ期との関わり

2歳前後は、いわゆるイヤイヤ期に突入する時期でもあります。

イヤイヤ期は自我が現れてくる時期なので、やりたくない事や気に入らない事があると、全力で「嫌」と表現するようになります。

なかなかこちらの思うような行動ができなくなってくるこの時期は、ママのストレスもたまりやすい時期。ちょっとしたことでもイライラしてしまい、気が付かないうちに怖い表情で接していたり、声を張り上げてしまったりするかもしれません。

その様子やその時感じた気持ちを夜寝ている間に思い出してしまうことがあり、夜泣きを引き起こすきっかけとなってしまっている可能性があります。

 

お昼寝のとり方

睡眠・覚醒リズムは月齢を重ねるごとに整っていき、昼間に活動できる時間が徐々に長くなっていきます。

123か月には13時間の昼寝を午後1回、4歳ころには昼寝がなくなる、というのが一般的です。

 

お昼寝が長すぎる、短すぎるなど、とり方がその子に合っていない場合、夜の睡眠に影響を与えてしまうことがあります。

 

体内時計が整っていない

お昼寝とも関係しますが、体内時計は人間の一日を管理する大切なもの。太陽の光を受けることで行動時間、休息時間の切り替えを行っています。

 

この体内時計のリズムが崩れていると、夜間に良質な睡眠がとれません

その結果、何度も目が覚める浅い眠りだったり、寝る前にぐずってなかなか寝付けなかったりしてしまいます。

 

体調不良などの不快感

アトピー性皮膚炎を患っている場合、ひどいかゆみによって眠りが妨げられてしまうことがあります。

また、アレルギー性鼻炎などにより呼吸がスムーズに行えない場合も、睡眠に支障をきたしてしまいます。

他にも成長痛といって、26歳によく表れやすい脚の痛みを感じて泣いてしまう子もいます。

 

夜恐症(やきょうしょう)

これまで挙げてきた理由とは少し違い、睡眠障害の一つと言われています。

泣き方などいくつか特徴があり、あまりの激しさに不安を感じてしまうママも多いようです。

以下の特徴がある場合は、夜恐症の可能性があります。

  • ある日突然夜泣きが始まった。
  • 眠りについてから数時間後に突然激しく泣き出す。
  • 目をつぶったまま泣いている。(目覚めていない様子)
  • 泣きながら、暴れる、蹴る、転がる、這いずり回るなど動きも激しい。
  • 抱っこをしても、更に激しく暴れ叫ぶ。
  • 数分後にぴたっと泣き止み、何事もなかったかのように寝る。
  • 翌朝、本人は大泣きしたことを覚えていない。

症状としてはかなり激しいのですが、多くの場合、成長する過程で夜驚症は自然消失します

 

夜泣きの対策は?

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日中の関わり方を見直す

イヤイヤ期でもある2歳前後のお子さんと日中どのように関わっているか、一度見直してみましょう。怒ってしまったかな?放置しすぎてしまったかな?怖い表情で接していなかったかな?

何か気が付くことがあれば、翌日からはその点に気を付けて接してみましょう。すぐに夜泣きが解消するわけではありませんが、少しずつ減っていくはずです。

 

お昼寝のとり方を見直す

睡眠時間は人によって異なります。

睡眠の時間が適切でないと睡眠の質が低下してしまい、夜中に何度も目を覚ましやすくなります。

お昼寝を3時間以上している場合は、寝すぎが夜の睡眠に影響していると考えられますので、早めに起こすなどをして生活リズムを整えていきましょう。

逆にお昼寝が短くて疲労回復が上手にできていないようなときは、夜に疲れがピークになり興奮状態になっているかもしれません。しっかりとお昼寝できるサイクルを整え、十分な睡眠を習慣づけます。

 

お昼寝についてはこちらも参考にしてください。

育児をしているママたちにとって、赤ちゃんのお昼寝タイムはほっと一息できる時間だったり、溜まっている家事を済ませる時間だったりと、一日の中でもちょっと貴重に感じる時間ですよね。でも、そんな貴重な時間をなかなか与えてくれない、そんな時もあるでしょう。...

 

必要があれば病院の受診も

鼻がつまっている、皮膚がカサカサして痒そうなど、体調不良などの理由が考えられる場合は、病院を受診することをおすすめします。

成長痛の場合、湿布薬などはあまり意味がないようですが、あまり痛がるようであれば一度病院で相談されてみるといいでしょう。

 

体内時計を整える

体内時計が整っていない場合、夜間の眠りの質が低下してしまうことがあります。朝起きる時間がバラバラであったり、朝食を食べないことが多かったり、夜寝る前に光を浴びてしまったりすると、体内時計が乱れてしまいます。

太陽と共に活動をし、規則正しい生活ができているか確認してみましょう。生活に乱れがある場合は、そこを改善していくと夜の良質な眠りにつながるかもしれません。

 

夜恐症の場合

夜驚症の発生には、怖いことも楽しいことも含めて、昼間の感情や刺激が影響している場合が多く、深いノンレム睡眠から始まることが普通です。お子さんにとってストレスがかかったことはないか、振り返ってみましょう。

夜驚症は成長とともに必ず治まります。深い眠りの中で脳が興奮しているものの、目覚めることとうまくリンクしていない状態ですので、落ち着くまで声掛けはしません。

ケガなどをしないよう、安全の確保はしましょう。また、翌朝「昨日はどうしたの?」など話題にはしないようにします。本人は覚えていない事なので、混乱や不安をあおってしまうためです。 

 

2歳児でも夜泣きをしますが、終わりはきます!

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このように、2歳児でもさまざまな原因で夜泣きをしてしまうことがあります。夜泣きが始まるとママの体力も精神力も限界に近づいてしまうかもしれません。でも、忘れないでください。夜泣きには必ず終わりが来ます!

明けない夜はありません。やまない雨はありません。今は少し辛いかもしれませんが、原因は何かを考えてみると見えるものも変わってきませんか。

どうぞママの身体も大切に。2歳児の夜泣きと上手に関わっていけますように。

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